「みなさん、越後長岡にもようやく春が訪れました。長岡の桜は、4月の16日あたりが満開です。この写真は福島江用水の両岸にある桜です。福島江の桜は、長岡駅東口から近い所にあります。両岸の堤防には、桜並木が延々に続いており、来る春ごとに、花の美しさを見せてくれています。戦後は茶屋や売店がでるほどにぎわい、花もみごとでした。今は、護岸工事で岸は、コンクリートで埋められまた。しかし、桜の花はいつの時代にも美しく咲きます。夜には、両岸に赤いちょうちんのボンボリが明るく輝き、私たち市民に春の訪れと温かさを与えてくれます。.みなさん、一度、福島江の桜をご覧下になりませんか。」 (ナガオカ、レッツゴー「オアシス会」会長、小森ケン子)、2003、4、16 |
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