春はすぐそこに    〜雪国からこんにちは〜  2011.3.12
長岡市の奥座敷,蓬平地区の朝の雪の風景です。太陽に照らされ、美しい雪景色です。  車庫に積もった雪を若いパパが降ろしています。この雪,雨が少し降るととても重たくなります。  お父さんが降ろした雪を二人の子どもたちがスコップで整理しています。毎日毎日雪国では,道路上の雪の整理が行われています。
 さあ〜て,雪の中でもウオーキングしようかなと喜んでいるケン子さん。実際は休養?のための温泉に行く所です。 夜の温泉宿から外を見た冬の様子。暗い中の灯りって温かい感じがしますね。   美しい灯りに照らされた夜景は,とても神秘的で美しいです。
 夕日が沈むところ。越後の水田地帯も雪でいっぱいです。秋にはおいしいコシヒカリがたくさんとれます。  この夕日,実は寺泊の海(日本海)に沈むところなんです。この向こうにはすぐ日本海,そして,佐渡島が見えます。  温泉で休んだ翌日,県立博物館に寄りました。正面前に大きなつららがたくさん下がっていました。みなさん,つらら見たことがありますか。
  
この日の最高気温は-0℃です。寒さ厳しい雪国です。   みなさん,雪国って,つらくて暗いイメージがあるかもしれませんが,実際には,雪だるまも作れるし,スキーもできるし,とてもよい所ですよ。特に,ケン子さんみたいに年を少しずつとると?,温泉が素晴らしいので休養地としても良いところです。冬は雪が降るから,お酒も美味しいし,お米も美味しくなるのです。春はもうそこまで来ています。ふきのとうも雪の下から顔を出しています。ではみなさん,今回はこの辺で。
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