越後長岡の桜とケン子さん 
 この写真は福島江用水の両岸にある桜です。
 福島江の桜は、長岡駅東口に近い所にあります。
 戦後は、茶屋、売店が出るほど賑やかでした。
 今は、護岸工事で岸はコンクリートで埋められました。
 両岸には、赤い提灯のボンボリが明るく輝き、市民に春の訪れと温かさを与えてくれます。
 以前も紹介した長岡の中心にある長岡市立東中学校の桜です。
 この日は天候が悪く、よく撮れませんでした。
 しかし、校舎からはあの『♬♪川辺の桜~陽は映えて♪』という校歌が聞こえてくるようでした。
 新潟県立長岡工業高校の桜です。
 日頃、生徒がグランドや校舎の周りを元気よく走っています。
 いつ来ても楽しくなる長岡市立南中学校です。
 グランドの周りには、美しい桜が何本もあります。
 ケン子さんを大きく成長させていただいた南中学校。
 思い出がたくさんあります。
 ちょうど、現役の先生が桜を撮っていました。
 長岡の中心部を流れる柿川です。
 美しい桜に赤い提灯のボンボリがたくさん飾ってありました。
 ここは長岡市長町の表町あたりです。
 何人かの人が桜の下で休んでいました。
 長岡の中心にある平潟神社の桜。車が多く、思うように桜を撮ることができませんでした。
 
 中越高校の桜です。
 この日も天候が良くなく残念でした。
 本来はもっと綺麗な桜です。
 昼頃のせいか、グランドには野球部員の姿はありません。
 今年はぜひ県大会で優勝し、甲子園に行ってほしいです。
 「お山」の愛称で親しまれている修久山公園です。
 今回は風も強く、天候も良くなかったため、池の周りを中心とした桜を撮りました。
 少し公園について説明しますと、この地をこよなく愛した長岡藩の三代藩主、牧野忠辰が佐渡の杉苗栽培から、松や桜などを植えて育てたのが始まりと言われています。
 公園内には、プール、野球場、日本庭園、郷土資料館などの施設、設備の他、池や散策路があります。
 多くの市民たちから愛されている公園です。
   新潟県あけぼの園です。
 県から指定管理者の指定を受け、 主として18歳以上の知的障害のある方に必要な支援を行っています。
 「地域とともに笑顔あふれる未来づくり」の理念の下に、利用者の個々の意見を尊重し、向上を図り、幸せを願いながら、職員一同元気よく支援に専念しています。
 写真は、あけぼの園の中心施設と美しい桜です。
 天候に恵まれた4月6日、桜の下で、元気あふれる職員の皆さんと一緒に写真を撮ることができました。
 なお、このあけぼの園には、オアシス会ではハイキング、ボランティア等何回か利用者の皆さんと楽しい時を過ごしたことがあります。(いきいき活動参照)
 
    「城内稲荷神社」と言われています。
 現在の市役所、アオーレ長岡の入り口奥にあります。
 長岡城の二の丸跡の石碑があるところです。
 神社参道中央郭部分に手水鉢と賽銭入れがあります。
 明治時代以後にできたと言われています。
      みなさん、いかがでしたか。
 今回は文が長くなり、ごめんなさい。
 現在、越後長岡は新緑で美しい季節です。
 オアシスのメンバーは、夏から秋頃、ボランティアができることを楽しみにしています。
 この次は、ボランティアの様子をご覧いただきたいと思います。
   オアシス会会長 小森ケン子
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