オアシス会春のハイキング
 2008年5月3日。オアシス会では、あけぼの園(長岡市郊外にある知的障害者施設)の皆さんと恒例のハイキングが行われました。
 この日は、なんと気温が30℃にもなりましたが、八方台県民いこいの森は、とても涼しかったです。参加者は年々多くなり、25名でした。春のおいしい空気をすっての楽しい楽しい一日でした。
 以下、写真で主な様子をご覧いただけるようにしました。ごゆっくりご覧ください。
「さあー、これから出発します。ケガの無いよう決まりを守り、元気よく行ってきましょう。」 「県民いこいの森はいいなあ。空気もおいしいし、春の気分っていいよね。おやあ、木の芽、タラの芽の山菜もあるよ。」 なんとまあ、お行儀の良いあけぼの園の皆さんなんでしょう。年々態度が立派になってきてますよ。
「山で食べるお弁当はおいしいよ。」「おにぎりも最高だね。」ウオーキングの後は、広場で楽しい昼食です。お互いに料理を出し合い、おいしくいただきました。 「山での気分は最高だよ。」「リラックスも人生には必要だね。」と語り合う司会のしまかげさんとオアシス会長。おやおや、オアシス会の大きい兄ちゃんもいますよ。 わんぱくっ子はついに木登りを始めました。
「おーい、落ちるなよ。」
元気な元気な子ども達です。
食事の後は、カラオケとダンスです。何やら手を挙げて「人生いろいろ」を歌い、踊っているところです。 「それゆけ、アンパンマン!」
「ゆけゆけウルトラマン!」
元気なあけぼの園の皆さんに会長もついつられてこんなポーズをしています。
新緑、豊かな長岡の名物、八方台and県民いこいの森。ここに見える池もすばらしい。ぜひ一度皆さんもおたずねください。
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