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利用者と心と心が一つになってのボランティア |
2002.11.23(土)ナガオカ・レッツゴー「オアシス会}は、信州上田悠生寮を訪れました。遠く北アルプスが見える環境で利用者の皆さんが明るくのびのびと生活しておりました。皆さん、「上田悠生寮の皆さんとナガオカ・レッツゴーオアシス会」の心と心の交流をご覧ください。 |
手と手をつないで「青い山脈」です |
♪白樺〜青空〜南風♪と北国の春を歌う男性コーラス |
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♪♪「秋の夕日に〜照る山もみじ〜」
と演奏するザ・オアシスバンド
ドラムは島影さん! |
♪「あ〜あ〜川の流れのように〜}
人生は川の流れのようといつも言っているトランペットさんです。 |
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♪♪「月が〜出た出た〜月が出た〜アーヨイヨイ」
と真打ち男性軍の炭坑節です。 |
「明日は明日の風が吹く…いや明日は旅に出る…」
1円玉の旅カラス |
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「さあー皆さん、背中から人形が出てきますよ…」と手品師の島影さん。 |
「なあ〜んだ、風呂敷と輪が出てきたじゃないか!」と会場は大拍です。 |
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♪「あんこ〜椿は〜恋の花」♪
オアシスりんごちゃんの可愛い踊りです。 |
車椅子の人も手をたたいての参加です。利用者の大きな声で、オアシス会員も元気が出てきました。 |
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米百俵を食べてしまえばすぐなくなってしまう。それよりは、この米百俵で学校を創ってはどうか!!
この精神が今も越後長岡市民に生きています。ここではオアシス会長のケン子さんが、小林虎三郎の心を受け継いで元気よく踊っています。 |
常在戦場の心構えで |
今こそ長岡藩士として長岡の復興に立ち上がろう〜!
ケン子さんの二刀流も見事なものです。 |
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「あー、長岡城が燃えている!」
この時、藩士小林虎三郎の心に明日の長岡を復興する強い気持ちが湧き起こるのです。
ケン子さんの表情をご覧ください。
尚、米百俵については2003年の夏頃、いきいき長岡歴史シリーズで詳しく紹介します。 |
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もう、プログラムなんて必要ありません。会場が一つになり、全員が歌ったり踊ったり、心と心が一つになりました。 |
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大利根月夜がいつの間にか安木節に変わりました。利用者の元気な姿に小森会長もつられて張り切っていますね。 |
♪めでため〜で〜た〜の〜♪と花笠音頭です。誰が見ても利用者の皆さんの方が上手だと言うことです。 |
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♪アロハーオエーアローハーオエー♪
利用者の皆さんが元気に入ってきました。 |
♪はあ〜佐渡へ〜佐渡はよいとか住みよいか アリャアリャアリャサ〜♪
と佐渡おけさです。会場狭しと全員で踊りました。 |
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フィナーレ、今日の日はさようならをみんなで手をつないで全員で歌っています。 |
上田悠生寮の皆さん、とても楽しかったよ。ありがとう。また三度訪れます!寂しい別れなのに、なぜか新たなファイトが湧き起こってきました。 |
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