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 平成17年5月3日、ナガオカ・レッツゴー「オアシス会」は、あけぼの園(知的障害者更生施設:高橋信明園長)のみなさんと、千秋が原・信濃川桜づつみ周辺をハイキングしました。5月の晴天に恵まれ、参加者のみなさん、とても元気でした。以下、そのときの様子を写真で紹介します。どうかごゆっくりご覧ください。
        (17.6.15ナガオカ・レッツゴー・オアシス会会長 小森ケン子)
 AM10時、山通コミュニティーセンター前集合、ハイキング部長の伊部さんの元気なあいさつがありました。  さあー、出発だ!と両手を挙げて大喜びのオアシス会会長さんです。
 春の空気はおいしいな〜と元気よく歩いています。おやおや、司会のしまかげさんの姿が見えますわ。  ねえー待ってよ!と保育園の園児もママさんと一緒に参加しています。
 長岡市陸上競技場まで歩いた後は、信濃川の桜づつみの下を歩きました。桜の花の美しいこと!  3人一緒に仲良く手をつないで歩いています。
 小学生や園児も参加して、あけぼの園のみなさんと仲良く歩いています。  春のおいしい空気をたくさんすって、とても楽しそうですね。
 汗を流し歩いた後は、楽しい食事です。栄養たっぶりのお弁当で、みなさん、おいしそうに食べています。  おやおや、オアシス会水戸黄門さんや裕次郎さんのお顔も見えます。とても元気そうですねえ〜。
 丸山さんのギターに合わせて「薔薇が咲いた」をみんなで歌いました。  続いて、「サザエさん」「北国の春」「幸せなら手をたたこう」を両手を挙げて歌いました。音楽の森の広場は、あけぼの園のみなさんの声で、とても明るい雰囲気に包まれました。
 「きよしのズンドコ節」とともに立ち上がり、踊る元気な姿に、遠く越後の山々も応援してくれているようです。  あっ、司会のしまかげさんも参加してのダンスです。
 ついにあけぼの園のみなさんとオアシス会員が一緒になって「マツケンサンバ」を踊り出しました。オアシス会長さんもいますよ。春のおいしい空気に包まれ、楽しい楽しい1日でしたね。
 あけぼの園のみなさんは、2004.10.23、新潟中越地震で施設は大きな被害を受けましたが、今は高橋園長はじめ熱心な職員のもとで、とても元気に生活しています。あけぼの園のみなさん、2006年のハイキングが今から楽しみですね。!!
オアシス会春のハイキング