オアシス天地人ボランティア米沢編
 全国のオアシスファンのみなさん,今日は。
私たちオアシス会は,2008年11月28日〜29日に山形県米沢の知的障害者授産施設栄光園に慰問ボランティアに行ってきました。その様子を紹介します。
♪幸せなら手をたたこう♪手のひらを太陽に♪の歌に栄光園のみなさんの大きな拍手で、米沢ボランティアの始まりです。 ♪水戸黄門♪北国の春♪と男声コーラスが続きます。栄光園のみなさんも大きな声で一緒に歌ってくれました。 桃太郎と鬼軍団との戦いです。司会のしまかげさんの桃太郎の演技も上手になりました。
トンボさんが清水親分に初挑戦。あちこちから、「かっこいいよ、清水の次郎長」という声が沸き起こりました。 司会のしまかげさんと裕次郎さんのチャンバラが続きます。二人とも清水の親分を忘れてしまうほどの熱の入れようです。 出番の合間に、栄光園のみなさんとダンスをする神保さん。楽しそうですね。
「一円玉の旅がらす」を踊る男性軍。ついに栄光園のみなさんも踊りだしました。 洸君の演奏「天地人」のメドレーに会場は大喝采です。次は司会のしまかげさんの手品と続きます。 長岡が誇る小林寅二郎の「米百俵」をオアシス会長が踊ります。
いよいよボランティアもクライマックスです。山形民謡「花笠音頭」を栄光園のみなさんとともに踊りました。 ボランティアは約2時間ほど、とても長く続きました。今回はその中の中心的なものを紹介しました。 ボランティアの最後に全員集まって記念写真です。栄光園のみなさんはとても元気で、明るい人たちばかりでした。さようなら、また逢う日まで。
ボランティア終了後、オアシス会参加者で記念写真を撮りました。(このほかにも参加者はいます) 翌日の11月29日は米沢巡検です。まず、上杉神社を訪れました。 入口に上杉謙信公の銅像がありました。米沢の人々は越後が生んだ上杉謙信を大切にしてくださっているんですね。
   
江戸の改革者、米沢の上杉鷹山です。貧しい米沢藩を諸改革で復興へと導いた人です。立派ですね。『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』 鷹山の名言です。 林泉寺にある直江兼継とお船の方のお墓です。仲良く並んでいます。兼継は60代、お船の方は80代まで生きました。大河ドラマ「天地人」を思い出しました。 お墓の前には、直江兼継についての説明が詳しく書かれていました。 
  米沢ボランティア研修旅行も終わり、2010年は新年会からスタートします。2010年は草津温泉に行く話も出ています。マスオさんの協力もあって、このホームページもすばらしいものになってきました。では皆さん、次の出会いを楽しみに。また、お会いしましょう。